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近 況 報 告(2005年5月17日)
 今年1月から、ハングル語の勉強を始めました。まったくの独学で、初心者向けのハングル語会話の本を2,3冊購入し、毎日、MDを聞いて勉強をしています。私は、今年1月で51歳になりましたが、最近、人生の節目というか、区切りみたいなものを感じています。そして、なぜか知らん、無性に何か新しいものに挑戦してみたい、という強い意欲が湧いてきて、まあ、今流行のテレビドラマに影響されたわけではないのですが、韓国の文化や、韓国の人々のものの考え方などに興味を持ち、ハングルを始めてみようと思ったのです。要するに、いわゆる「50の手習い」というものです。ハングル語を始めてみると、これが結構面白い。「はまり」ました。ハングル語は、文法が日本語に非常に似ており、また、単語も発音と意味が日本語と類似共通するものがかなりあるのです。「あれ、これ、日本語と似ているな」と感じる部分が多い。日本語のルーツをハングル語の中に見出せるかもしれない、などと大それたことも考えたりします。そのうち、韓国の歴史や文化、それに法律も少し勉強してみようと思います。しかし、いろいろ手を広げると、結局、消化不良で全部挫折ということになるかもしれません。少々心配です。さて、どこまでやれるやら。
木村武夫法律事務所
弁護士 木村武夫(33期)

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